Digital Dentistryに対応する支台歯形成仕上用チップ。
・ストレスフリーにラインアングルを明確化
マイルドな音波振動なので歯肉を傷つけずに歯肉縁下の遊離エナメルを除去可能。
・圧排糸の巻込み防止
回転式バーのように圧排糸を捲込まないのでスムーズな仕上形成が可能。
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資料ご提供：高坂昌太先生（東京都武蔵野市ご開業）
形成時（高坂昌太先生, 東京都武蔵野市）
形成後（高坂昌太先生, 東京都武蔵野市）
Dr. Domenico Massironi, Italy
point 1 使いやすい振動方向
先端は360°の円振動
どの角度からアプローチしても使用できるので仕上形成を行いやすくなっています。
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point 2 内縁上皮へのダメージ防止
軟組織への侵襲が低減
歯肉とチップを接触させても軟組織への侵襲が低いので形成深度が深いケースでも
ジャンピングショルダーにならないようにラインアングルを形成しやすくなっています。
高坂 昌太 先生, 東京都武蔵野市（高坂デンタルオフィス）
画像提供：松尾雅斗（神奈川歯科大学大学院 口腔科学講座 歯科形態学分野教授）
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point 3 接着力の向上
形成後の支台歯のレプリカ
ソニックチップで仕上げた面は均一でない面を作り出す事が可能です。
左：ロータリーバーでの仕上後
右：ソニックチップでの仕上後
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point 4 同一形態の形成用バー
仕上用ソニックチップは形成用バーと同一形態
同一形態のバーとチップを使用する事で最小限の仕上調整が行えます。
また作業部の耐久性を高めるために長年培ってきたダイヤ粒子の電着技術をフル活用して
作業部を仕上げています。
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使用手順
step 1 ロータリーバーによる概形成
概略の形成は歯肉と同縁、もしくはわずかに縁上に設定して下さい。
辺縁歯肉をわずかに根尖側へ逃がすように圧排糸を挿入します。
step 2 ソニックチップによるマージン仕上形成
概形成で使用したロータリーバーと同じ形態のソニックチップを使用して仕上形成。
歯肉縁下の仕上形成時にチップを軟組織に触れさせてもダメージを与えないので仕上形成を
スムーズに行えます。
step 3 マージン仕上形成終了
ソニックチップによる歯肉縁下のマージン形成終了後、歯肉からの出血が見られません。
ソニックチップによる支台歯形成の仕上
SF979シリーズ Dr. Massironi Italy
接続可能なエアスケーラー
Normal Connection
■ Ti Max S970 シリーズ
■ SonicFlex 2000 , 2003 シリーズ
■ ルーティー、エミー
■ エアーソルフィー
■ シロエアーL
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Quick Connection
■ SonicFlex 2008 シリーズ
※ 印が入っている製品にはQuickタイプがございます
※ Quick タイプをご注文の際にはSF の後に”Q” を付けてください
例：SFQ979-012
専用レンチ（薬事法適用外品）
医療機器の分類： 管理医療機器
一般的名称： 歯科用エアスケーラ
販売名： コメット ソニックチップ
認証番号： 230AKBZX00055000
特定保守管理医療機器
医療機器の分類： 一般医療機器
一般的名称： 歯科用ダイヤモンドバー
販売名： コメット ダイヤモンドバー
届出番号： 27B2X00091000001
